成果の違いを
マーケティングやら
独自性のメリットやら
色々と原因を考える事業者は多いですが
単純な答えが実はあります。
特にネットとなると
何か特別なノウハウがあるんじゃないかと
思われがちですが実際はそうでもありません。
数の法則はリアルもネットも同じ
オンラインではない場合
リアルでの営業をしたとします。
営業成績がいい方は
当然のことながら
プレゼンをたくさん打っているし
たくさんの人と出会っています。
そしてたくさんの中から
成約率を上げていくと
結果に繋がるので
とにかく数が最初は重視されます。
営業マンが１人なのか２人なのか
１００人なのかによって成果が
違うことは理解できますよね。
ですがネットも実はこれと全く同じです。
より多くの人に見てもらうことで
出会い（見てもらえる）
という機会が増え
そしてそこから
コンタクトをとり（接触回数）
プレゼンし
契約してもらう。
単純に数が足りないのですが
数のイメージが
リアルとはちょっと違います。
どれくらい違うかというと
リアルで１００人と出会うイメージが
オンラインの場合は１０００人と出会う
これくらいイメージが違います。
倍以上の数が必要となります。
ネットを知らない事業者が最初にやりがちなこと
ではネットの場合は
たくさんしたらいいのね、と考え
まずネットを知らない事業者が
最初にやりがちなことを
お伝えしますと
instagramアカウント運営
です。
もちろん悪くは
ないですが
多分すぐにやってみて
こう感じると思います。
「え、全然伸びないし
誰も見てないし
何も起こらない」と。
そして
こうなります
「Instagramあかんやん、そう簡単ではない」と。
そして次に
youtube
ホームページ
などなど
独自でやってみるものの
まるでネットからの集客ができず
営業も難しい
となるので
結局事業者に
テレアポの方がいいんじゃないか
という結論に至ります。
ですがこれは
単純に
使い方を知らないことと
ネットでの数の原理を知らない
からです。
この場合次々と媒体を変えても同じで
結局初歩的な
テレアポ
他の事業者へのメール送信
というような要素でしか
できなくなります。
一言に言えば
どの媒体を使うかは
事業内容によりますし
１つの媒体を
結構頑張る必要がある
ということです。
アカウント代行はどう？
今SNSアカウント代行は流行っています。
特に女性起業家さんに。
これまでInstagramやFacebookでの
実績があり使い方にも精通しているかたに
代行してもらう。
平均は月に２０万円程度ですが
成果を望むのはまた別で
一般的に人に見られ、認知してもらう
ここまでに半年くらいかかるイメージです。
また、代行なので
あまり自社の良さがでるわけでもなく
ここは時間がかかることでしょう。
同じ半年かかるならば
まずInstagramアカウント運用講座などに
お金をかけてみるほうが
ある意味実力もついて効率的とも言えます。
お金をかければかけるほど良い
そして今後は広告運用も
考えるかもしれません。
安い広告費では
なかなか成果が得られません。
正直オンラインの世界は
お金をかければかけるほど
認知が広まるので
資金力が重要になってきます。
企業が大金をかけて
YouTube広告を出している限り
中小企業は太刀打ちできないのか・・・と
多くの事業者は頭を悩ますことでしょう。
じゃあどうしたらいいのか
ということを今から書きますね
リアルとネットの融合
実は多くの中小企業でうまく行っている例は
そこそこ資金はかける（１０００万円まで）
そしてかつリアルとの融合をする
出会った方々とSNSで繋がり
交流を深めていく。
一度会った方は
知り合って深い関係ではなくとも
ネット上でやり取りをすることで
繋がっているような気になり
初めてネットで繋がる方よりかは
良い関係性が築けるツールです。
オンライン・リアル
両方を活かすことで
実は事業にもプラス方向に働いていきます。
では手始めにネットは何をしたら？
ここで問題となってくるのが
まずネットに疎い事業者が
手始めに何をしたらいいのか？
ということですが
ここはホームページ制作です。
何をしている会社か？を
明らかにわかってもらう
そのためのページです。
集客のため、となると
作り込みが大事ですし
すぐには反映されにくいものなので
理解してもらう場所
そのためにホームページ
コーポレートサイトを作ることが
第一歩といえます。
ということで
参考になりましたら幸いです。
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