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ビジネスは独学では限界がある

私は自宅サロンからスタートしたのが
今から8年前です。
今ほどネットは主流ではなく
結構で歩いて集客する人が多い時代。

 

その時に
1ヶ月に3回ほど
子供を一時保育に預けて
交流会やお茶会に参加してきました。

それを3ヶ月続けた暁には
流石に疲れました・・・

そしてそこで出会った方々は
1回は体験会へ来てくださるけど
そこから二度と来てくださることは
ありませんでした。

 

その理由も今ならばわかるのですが
(リアル展開でのビジネスについては
こちらのブログの記事に書いています)

 

そこから6ヶ月したとき
気づきました。
やれることは全部やった
独学では限界がある
教えてもらう方が早い、と。

 

ある意味コンサルタントは一人に一人必要
今から10年以上前に
アメリカでは個人事業主が多いと聞きました。
やがて日本もそうなる、と。
そこから15年以上の歳月が経ち
今まさにフリーランスや個人事業主が
増えています。
アメリカではテレビドラマなどで
よくカウンセリングの様子が流れていますが
日本はまだそこまで浸透はしておりませんが
やがてそうなっていくことでしょう。
私たちは心のメンタルケアが非常に
重要になってくるからです。
そして経営者というのは
時に孤独です。
だから話を聞いてもらえる
コンサルタントは
ひとりに一人必要だと。
実際日本でもそうなってきています。
コンサルタントから
何かを教えてもらう
というよりかは
話しているだけで
アイデアが出てくる時もあります。
独学は事故る
例えばコロナになり
多くの方々が
路頭に迷ったかもしれません。
私の周りの経営者の方でも
何名かの方は
仕事が激減したり
もう会社をたたまれたりと
多くの方が困ったことは
間違い無いです。
唯一生き残った事業
それがオンラインでの事業といえます。
今コロナがインフルエンザのような
扱いになり
人が自由に
出歩くようになったとしても
安心はできません。
いつ何時
天変地異が訪れるかなど
誰にもわからないからです。
過去のやり方に固執せず
変化していくこと
今後の経営課題とも言えます。
全くネットに参入してこなかった
中小企業でさえ
ネットの必要性を感じ
色々と模索していく会社も多いですが
まず、独学は事故る、と言われています。
独自でやると
うまくいかないことが多いし
遠回りでもあります。
とは言っても
ネットを丸投げするとなると
かなり費用がかかるという現状。
だからこそプロに
教えてもらうことが
とても大事です。
とはいえ
ネットを教えてくれるのは
もちろんネットに強い世代
もしかしたら20代かもしれません。
若い方に
お金を払い
教えてもらう
中小企業のおじさまたちは
プライドが許さないかもしれませんが
そしてその時に
偉そうにしていたら
お値段以上のサービスは
受けられないでしょう。
時代の流れを知ること
多くの方はもう気づいています。
これまでのやり方では
ビジネスは通用しないということに。
実はコロナで
私が関わっていた企業は
大企業で
100億円希望の売り上げがありました。
まさか潰れるなんて
思いもしませんでしたが
結局業種によっては
生き残っていけない事業だったのです。
もしあなたの事業が今後
伸びゆく事業ではないならば
少し先行きを考えたようがいいかも?
何をビジネスにするか
によって
しんどいビジネスになるか
人よりも小さな努力で成功できるか
勝敗は実はもうその時点で
ついている可能性も
とは言っても適性がある
とは言っても
自分ができること
したいこともあるので
衰退確定事業以外は
やってもいいとは思います。
ただし私は常に
人の意見を
いただくことをした方がいいと
思うんです
一人でやると
気持ちが落ち込んだりしやすいし
どうも自分の考え方に固執しやすいですから
結局はネット集客は
ブログを書いて
SNSを発信して
必要なことを書いて
興味を持っていただいて
そこからLINEやメルマガに誘導し
関係性を構築し
企画を考え
コンタクトをとり
販売する
うまくいかなければ
また考え直して・・・
とそんなことの
連続じゃないでしょうか?
集客に近道なし
商売に近道なし
ずっとし続けること
それが自分でビジネスをする
という選択です。
起業と経営もまた少し違いますが
この頃は
その境界線も微妙に
なってきていますね。
私は起業家ですが
経営者のように
人様に指示を出し
仕事を依頼している時も
あります。
助けてと言える自分になる
起業をして8年
気づいたことがあります。
それは
素直な人が成功する
ということです。
これはもう絶対。
逆に言えば
素直じゃない時点で
(頑固)成功しにくいです。
人様の意見を素直に聞けないこと。
あとは
プライドの高い人もダメです。
なぜならば
うまくいかない時に
他人に「助けて」と
言えないからです。
ビジネスには波があるもの
それは誰でもあること
だから
自分が上手くいかないときは
うまくいっている人の
考え・やり方を教えていただき
素直に取り組んでみることが
大事です。
逆に自分が上手くいっている時は
うまくいかない人を
こき下ろすのではなく
ちゃんと助けてあげることが大事。
うまく行った時に
うまくいかない人を
見下すようでは
転落確定です。
うまくいかない時でも
ちゃんと助け舟を出せるかどうか
これが次の成功を
決めると言っても
過言ではありません。
お金がその時に
かかるかもしれません。
ですが
よく考えてみてください。
あなたのサービス・商品を
欲しい人も
中にはお金が払えないけど
購入したいと
思う方が
いたらどうしますか?
「必要ならば
買っていただく方がいい」と
思いませんか?
結局そこなんですよ・・・
もちろん
お客様をする人は
お金がない層を
選ばない方がいいのですが
お金があろうが
なかろうが
買う人は買う、ということです。
じゃあそのために
どんな言葉をかけるのか?
ここも考えていかないと
いけません。
このようにして
1つ1つ
小さなことを
たくさん変えていく。
大きなことを変えると
ビジネスがうまくいくわけでは
ありません。
例えば
HPを作ったからといって
売り上げが伸びるわけでは
ありません。
今の時代は
SNSと連動し
色々とネットでの対策をしていくこと
ネットが発展しているということは
より多くのことを
考えてしていく必要があります。
ここを誰かに外注するとなれば
もちろん費用がかかりますから
まずはご自身で勉強したり
教えてもらったりしながら
改善していくのが
一番良いと思います。
ということで
長くなりましたが
独学は事故る。
ぜひ他人の意見を素直に
取り入れてみてくださいね。
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